大雑把な勉強計画をつくる
通信教育における勉強計画をどのように立てるか紹介します。通学講座はスクールが立てた日程にしたがって勉強すれば、間違いないと思います。通信教育だと時間があるときに勉強すればいい・・・となりがちで、勉強が遅れていきます。月単位の勉強計画を立てましょう。
下記は、公害防止管理者・水質第一種で作った勉強計画です。
| 公害概論 |
1月 |
| 水質汚濁関係法例 |
2月 |
| 汚水等処理技術一般 |
3月 |
| 測定技術 |
5、6月 |
| 有害物質処理技術 |
7月 |
| まとめ(復習) |
8・9月 |
| 試験 |
9月 |
勉強計画でのポイントは、まとめ(復習)の月を入れることです。それから、余裕のある計画を組むことです。社会人ですと、仕事が突然忙しくなることが多々あります。余裕のない計画を組んでしまうと、後半になってキツイ思いをします。
上記では4月が抜けていますが、新社会人となったため、研修と引越しに追われて全然勉強ができないことを想定して余裕を入れました。
下記はエネルギ管理士・熱の勉強計画(通信教育の学習ガイド)と実際の勉強時間です。学習ガイドでは勉強時間の合計が200時間となっていますが、実際は245時間かかりました。しかも1科目勉強できませんでした。
学習ガイドには、復習の時間が抜け落ちていますし、余裕がありませんので、学習ガイドの通りに勉強が終わったことはありません。学習ガイドを完全に信じないことです。
|
学習ガイド |
実際 |
|
| 熱力学 |
50 |
73 |
1、2月 |
| 伝熱 |
25 |
24 |
3月 |
| 流体の流れ |
25 |
26 |
4月 |
| 燃焼計算 |
20 |
20 |
5月 |
| 燃料及び燃焼管理 |
25 |
20 |
6月 |
| 熱利用設備及びその管理 |
40 |
0 |
|
| 熱管理概論及び法規 |
15 |
12 |
6月 |
| まとめ(復習) |
0 |
70 |
7月 |
| 合計 |
200 |
245 |
8月 |
※単位は時間
失敗例
たくさんの資格を受けていると大体難易度の見当がつき、うまく計画を立てれるようになります。それでも勉強をしていくうちに、改めて難しいことに気付き、切羽詰っていくということがあります。
余裕を持った計画にすれば良かったと後悔します。上記のエネルギー管理士の時は、熱力学がそういう状況で、結局手が回らない科目がでてしまいました(反省)。